発芽~成長(コマツナ編)

小松菜編

種を撒いて3日後の朝、ついに発芽をしました。たった3日で発芽をする植物の生命力を感じました。発芽する前日の水やりでは、少し出てきてるかなと思う程度でしたが、朝見てみるとビックリするほど、芽が出ていてテンションが上がりました。

種まき3日目の朝

朝起きて見るとこんな感じでした。種まきが下手なのか、固まって芽がでているところがあります。しかし、初めて種を撒いて、発芽を迎えると少し感動しました。

梅雨に入り曇りや雨が多く、太陽の光が出ないのでしっかり成長するかが心配です。

発芽後の水やりについて

小松菜の発芽後の水やりは、土表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。あまり頻繁に水をやると根腐れになって、生育不良になります。

基本的に野菜の水やりは午前中に行います。光合成を行う為に水が必要となるからです。また、7月~8月の気温の高い季節では土表面が乾燥してしまうので、朝と夕方の2回水やりをします。

初めて発芽した小松菜はかわいく水を毎日与えたくなりますが、土表面が乾くまで、グッと我慢します。

害虫について

今のところ、害虫対策は何もしていないです。特にいあmのところ害虫はいませんが、小松菜はアオムシやアブラムシなどです。葉の様子を見ながら害虫が出てきたら害虫対策のネットなどをしようと思います。

大事に育てている小松菜が害虫に食べられないように、注意します。

1回目の間引き

小松菜は発芽が揃うと1回目の間引きを行います。せっかく芽が出たのにかわいそうですが、生育の悪いものを中心に株間が、2センチ程度開くように間引きをしていきます。

間引きは、込み合った株を取り除く事によって風通しを良くしたり、太陽の光や、栄養をいい株に集中させるために必要な大事な作業です。

かわいそうな気もしますが、立派な小松菜を育てるために必ず行いましょう。

間引いた小松菜も食べれるので、雑炊に入れて食べましたが小さすぎて味がよくわからない。

1回目の間引き後

だいぶスッキリしました。種を撒くときの間隔が下手くそだったので、上手く間隔が開きませんでした。これで、1回目の間引きは終了です。この小松菜たちが大きく成長してほしいです。

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