ベランダ菜園を始めよう(コマツナ編)

ベランダ菜園を始めようと思い色々調べることから初めて見ます。しかし7月に種まきする野菜を調べれたら食べたくない野菜ばっかり。調べるとスティックセニョールというおしゃれな名前の野菜は7月から植え付けができるらしいです。

しかし、スティックセニョールって何?という疑問があり、調べてみると茎ブロッコリーらしいです・・・。知っていますか?茎ブロッコリーの存在。見たことも食べたこともないので次の機会に。

枝豆とかじゃがいもを作りたいけど時期が違うようです。残念。

何を育てるのかを考えよう

色々考えた結果コマツナに決定しました。生育適温が15度から25度と書いていたので不安ですが、とりあえずやってみようと思います。

コマツナは名前を聞いたことある程度で食べた記憶はありません・・・。

コマツナってどんな野菜?

せっかくコマツナを栽培するのならコマツナについて知っていこうと思います。

名称小松菜(コマツナ)
別名冬菜(フユナ)、鶯菜(ウグイスナ)
科目アブラナ科
原産地南ヨーロッパ地中海沿岸
生産量1位茨城県

旬は冬ですけど通年通し栽培できるみたいです。江戸時代に小松川(現在の東京の江戸川)という所で盛んに栽培されて小松菜という名前になりました。

江戸時代から栽培されていて歴史がある野菜です。主に関東で食べられていましたが栽培のしやすさと栄養価が高いことから全国で栽培されるようになりました。

小松菜に歴史あり。

コマツナ栽培に必要なものは?

ベランダ菜園を行う道具を一切もってなく購入しなければならないので調べて表にまとめてみました。

プランター深さ15~20センチ
奥行き50センチ程度
鉢底石土の下に敷く石
野菜用培養土14リットル
化成肥料追肥用
防虫ネット害虫対策
暑さに強い品種

とりあえず上記の表のものを揃えればできるようです。

小松菜のようなアブラナ科の野菜は害虫に食べられやすいらしく、春から夏は害虫対策が必要なようです。

これは全部ホームセンターに売っているのでホームセンターで揃えに行きます。

ホームセンター行くのも久しぶりすぎて楽しみです。

続きはまた次の機会に書いていきます。

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